色素性母斑・獣皮様母斑に効果的な治療法で、アザの皮膚を紡錘形に切除して縫い合わせる方法が一般的です。
アザの大きさによっては、2~3回に分けて少しずつ切除し縫い寄せる方法をとります。
年齢やアザの部位によって、局所麻酔もしくは全身麻酔にての治療になります。
どちらも、日帰り手術で入院の必要はありません。
数回に分けて切除する場合は、次回は傷の状態が安定する6ヶ月以降の切除となります。
切除した皮膚は細胞検査に提出し検査します。
色素性母斑
術前
切除後6ヶ月
色素性母斑
術前
切除後3ヶ月
色素性母斑
術前
術後6ヶ月後
獣皮様母斑
Before
After 6ヶ月後