バストの手術

乳頭縮小術はこんな方におすすめ

生まれつき乳首が大きい
左右で乳首の大きさが違う
授乳後、乳首が大きくなった
授乳後、乳首が長く伸びた
服から浮き出る乳首の突出が気になる
アトピーなどで掻いたりして形や大きさが変わった

乳頭縮小術とは

乳頭が肥⼤している、乳頭の⻑さが伸びている、乳頭が下を向いて垂れ下がっている、形がいびつなどの状態の乳頭をバランスの良い⼤きさや⻑さ、形に整える施術です。
先天的(⽣まれつき)に乳頭の⼤きい⽅や、妊娠や授乳により肥⼤したり伸びてしまった⽅、加齢や⼥性ホルモンの減少、遺伝による影響など様々な要因があります。
さらに、出産、授乳などを経て変形した乳頭は経験を重ねる毎に症状は進⾏していきます。

また、男性の⽅も、服の上から乳頭の形が浮き出る、左右の⼤きさが違う、⽪膚炎等で掻いた事で肥⼤してきた、など悩みを抱えている⽅は多くいます。

乳頭縮⼩術は、バストに合わせて乳頭を切除し、全体的なバランスをみながら乳頭を⼩さく整えます。

施術⽅法は状態や希望に合わせて選択していきます。

施術方法

◇キノコのように円周をカットして⾼さを縮める⽅法
◇ケーキのようにカットして直径を⼩さくする⽅法
◇円周のカットとケーキカットを組み合わせて⾼さも直径も⼩さくする⽅法
◇先端をくさび形にカットし⾼さも直径も⼩さくする⽅法

治療費について

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注意事項

  • 下半⾝のシャワー、洗髪、洗顔などは当⽇より可能です。温まりすぎない様に短時間で済ませて頂き、傷⼝を濡らさないよう注意して下さい。
  • 抜⽷後2⽇⽬より傷⼝も濡らせます。
  • 1ヶ⽉程度はうつ伏せ寝や創部に負担のかかる⾏為は控えて下さい。

副作⽤・リスク

リスク:炎症・感染・知覚障害・⾎流障害など
副作⽤:術後、腫れ、痛み、内出⾎など⽣じる場合がありますが、通常1〜2週間程度で改善します。
    (※ダウンタイムや経過には個⼈差があります。)
    傷跡は時間の経過と共に徐々に⽬⽴ちにくくなります。

乳輪縮小術はこんな方におすすめ

生まれつき乳輪が大きい
授乳後、乳輪が大きくなった
発育と共に大きくなった
左右で乳輪の大きさが違う
妊娠の影響で大きくなった

乳頭縮小術とは

乳輪縮⼩術は、先天的(⽣まれつき)に乳輪が⼤きい、成⻑と共に乳輪も⼤きくなった、授乳後に広がったなど、バストに⽐べてバランスを⽋くような肥⼤化した乳輪に⼀部を切除し⼩さく形を整える施術です。
乳輪の径を⼩さくしたり、広さを狭くすることでバランスが整い、イメージが変わります。

様々な要因がありますが、⽐較的バストの⼤きな⽅に多い悩みでもあります。

施術⽅法は状態や希望に合わせて選択していきます。

施術方法

◇乳頭の周囲(乳輪内側)を切除し⼩さくする⽅法
◇乳輪の外周(乳輪の外側)を切除し⼩さくする⽅法

治療費について

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注意事項

  • 下半⾝のシャワー、洗髪、洗顔などは当⽇より可能です。温まりすぎない様に短時間で済ませて頂き、傷⼝を濡らさないよう注意して下さい。
  • 抜⽷後2⽇⽬より傷⼝も濡らせます。
  • 1ヶ⽉程度はうつ伏せ寝や創部に負担のかかる⾏為は控えて下さい。

副作⽤・リスク

リスク:炎症・感染・知覚障害など
副作⽤:術後、腫れ、痛み、内出⾎など⽣じる場合がありますが、通常1〜2週間程度で改善します。
    (※ダウンタイムや経過には個⼈差があります。)
    傷跡は時間の経過と共に徐々に⽬⽴ちにくくなります。元々の⾊素の濃い⽅や体質により⾊味の差が気になる場合があります。
    術後、乳頭の⾼さが低くなる場合があります。

陥没乳頭形成術はこんな方におすすめ

乳首が凹んでいる
乳首と乳輪との高さの差がなく平坦
乳首の真ん中がくぼんでいる

陥没乳頭形成術とは

凹んでいる乳頭、平坦な乳頭、真ん中がくぼんでいる乳頭など、乳頭が乳輪より奥へ引き込まれている状態の乳頭を陥没乳頭と⾔い、乳頭を突出させ形を整える外科的治療を陥没乳頭形成術と⾔います。
乳腺と乳管の発育のアンバランスが陥没乳頭の原因と⾔われています。また、他に乳房のたるみや乳腺炎、打撲や乳房の外科的処置などでも症状を認めることがあります。
さらに陥没乳頭は⼤きく3つに分けられ、刺激により突出するがしばらくすると元に戻るもの(軽症)、刺激により突出するが刺激のない状態ではすぐに戻るもの(中等症)、刺激を加えても突出しないもの(重症)となり、軽症〜中等症を仮性陥没乳頭、重傷を真性陥没乳頭と⾔われます。

治療費について

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注意事項

  • 下半⾝のシャワー、洗髪、洗顔などは当⽇より可能です。温まりすぎない様に短時間で済ませて頂き、傷⼝を濡らさないよう注意して下さい。
  • 抜⽷後2⽇⽬より傷⼝も濡らせます。
  • 1ヶ⽉程度は創部に負担のかかる⾏為は控えて下さい。

副作⽤・リスク

リスク:炎症・感染など
副作⽤:術後、腫れ、痛み、内出⾎など⽣じる場合がありますが、通常1〜2週間程度で改善します。
    (※ダウンタイムや経過には個⼈差があります。)
    傷跡は時間の経過と共に徐々に⽬⽴ちにくくなります。

モントゴメリー腺切除術はこんな方におすすめ

乳輪のぶつぶつが気になる
乳輪のぶつぶつが他の人より多い気がする
乳輪のぶつぶつが大きく目立つ
乳輪のぶつぶつが以前より増えてきた
乳輪のぶつぶつが以前より大きくなった

モントゴメリー腺切除術とは

モントゴメリー腺とは、乳輪にあるぶつぶつの事で、乳頭と乳輪を保護する為に⽪脂腺が発達してできます。
モントゴメリー腺は誰にでもあるものですが、⼈によって⼤きさや数が違います。また、乳頭と融合している場合は乳頭が⼤きく⾒えてしまうことがあります。
乳輪、乳頭が収縮すると、モントゴメリー線が浮き出て⽬⽴ちやすくなり、授乳中は分泌が盛んになると⾔われています。

モントゴメリー腺切除術は、ぶつぶつの⽬⽴つモントゴメリー腺を⼀つずつ丁寧に取り除き、乳輪の外観を整える施術です。
モントゴメリー腺は除去しても基本的に授乳や健康状態に影響することはありません。

治療費について

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注意事項

  • 下半⾝のシャワー、洗髪、洗顔などは当⽇より可能です。温まりすぎない様に短時間で済ませて頂き、傷⼝を濡らさないよう注意して下さい。
  • 抜⽷後2⽇⽬より傷⼝も濡らせます。
  • 1ヶ⽉程度はうつ伏せ寝や創部に負担のかかる⾏為は控えて下さい。

副作⽤・リスク

リスク:炎症・感染など
副作⽤:術後、腫れ、痛み、内出⾎など⽣じる場合がありますが、通常1〜2週間程度で改善します。
    (※ダウンタイムや経過には個⼈差があります。)
    傷跡は時間の経過と共に徐々に⽬⽴ちにくくなります。