鼻の手術

鼻翼縮小術とは

小鼻は鼻翼ともいい、鼻の側面の部分を指します。

鼻翼(小鼻)が横に大きく広がり、鼻が大きく見える場合、鼻翼を縮小することで小さな整った鼻にすることができます。鼻翼の一部を切り取り小さくする手術のことを鼻翼縮小術と言います。
少しの変化から大きな変化までご希望に合わせて手術を行うことができます。

内側法

鼻の穴を強調している穴内部の余分な皮膚のみを切除したのち、丁寧に縫い合わせます。小鼻の根本を内側に引き寄せることにより、幅を狭くすることができ、小鼻効果を生み出します。外からは見えにくい部分を切開しますので、傷跡が目立たないのが特徴です。

鼻翼縮小術はこんな方にオススメ

存在感の無い鼻になりたい
小鼻が膨らんで見える
鼻の穴が横長で縦長の綺麗な鼻にしたい
鼻の穴が大きいと感じる
加齢で鼻の穴が横に広がってきた
笑った時の鼻の広がりが気になる

治療費について

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注意事項

  • 本⽇より温まりすぎないシャワーや洗髪は、傷⼝を濡らさないように注意し、⾏なって頂く事が可能です。
  • 洗顔や化粧など傷⼝以外の部分は翌⽇より可能ですが、傷⼝を含む洗顔や化粧は抜⽷後2⽇⽬から可能となります。強く擦ったりせず、優しく触るようにして下さい。
  • ⿐を強く噛んだり、ぶつけたり、うつ伏せ寝は1ヶ⽉程度しないよう注意して下さい。

副作⽤・リスク

リスク:炎症・感染・知覚障害など
副作⽤
  • ⼩⿐の付け根付近は⽪脂腺が⾮常に発達しているため、傷が中々落ち着かない事があり、その場合強い⾚み・ニキビ様の⽪疹が現れます。
    通常は時間と共に改善していきますが、⻑引く場合はご相談下さい。
  • 術後しばらく傷跡が⾚く、硬くなります。通常3ヶ⽉程度で落ち着いてきますが、更に馴染むには6ヶ⽉以上かかる事があります。(※ダウンタイムや経過には個⼈差があります。)