目頭切開法

日本人の8割にみられる蒙古ヒダ(目頭の部分にかぶさっているヒダ)をわずか数ミリ切除する治療です。
目が小さく見える方・目と目の間が離れている方はこの治療を行うことで目を大きく見せることができます。
また、同時に二重治療を行うと、目をよりパッチリさせることができます。

診療の流れ

  1. 診察、カウンセリング
  2. ご希望の形状に合わせマーキング
  3. 麻酔
    目頭部分に極細針で局所麻酔を行います。
  4. 手術(治療時間約30分)
    目頭を数ミリ切開し、余分な脂肪や蒙古ヒダを切除します。
    髪の毛より細い糸で縫合します。

経過

手術当日、傷口を濡らさないようにシャワー浴が可能です。
手術翌日、マブタを擦らないように入浴、洗顔、洗髪が可能です。また、マブタ以外のメイクも可能です。
手術後5~7日目、抜糸します。
手術後7日目、コンタクトレンズの使用が可能です。ほぼ腫れはなくなります。

治療費について

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施術のリスク・副作用について

リスク:傷跡、感染症
副作用:
  1. 術後の腫脹
    術後は1週間程度の腫れがあります。
  2. 内出血
    術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
  3. 傷跡
    傷跡は術後1~2か月程度赤くなります。
  4. 術後痛み
    手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

以下のような症状でお悩みの方に効果的です。

一重・目を大きくしたい・目と目の間が離れている・目つきがきつい