配合成分 ビタミンB1 にんにく注射とは、疲労回復に重要な『ビタミンB1』をはじめとするビタミン類を豊富に含む総合栄養注射です。 血行も良くなり、新陳代謝が高まる事で全身に蓄積された疲労物質を体外に排出させます。 |
効能 疲労回復、活力増強、二日酔い、ストレス解消、肩こり、肌荒れ、風邪気味の方 |
治療法と治療回数 所要時間は5分程度で週1回~2週間に1回が平均的な回数です。 |
リスク・副作用 針を刺した箇所が赤くなることがありますが、目立つようなことはなく、すぐに治まります。 治療効果を実感いただくのに複数回生じる可能性もございます。 |
配合成分 プラセンタとは「胎盤(たいばん)」のことです。 ヒトの胎盤から抽出されたエキスの有効成分を、プラセンタエキスと呼びます。プラセンタエキスを注射することにより、プラセンタが体内にとりこまれ、美容や疲れなどに効果を発揮します。 医療用に使われているプラセンタ注射薬は、メルスモンとラエンネックの2つの製剤が厚生労働省で医薬品として認可されています。 プラセンタ注射製剤はヒトの胎盤組織から作られますので、理論上は感染の危険性はゼロではありませんが、B型肝炎・C型肝炎・HIVなどの各種ウィルスのチェックや、酵素処理や高圧滅菌によりウィルスを完全に不活化させています。昭和31年から日本でプラセンタ注射の治療が開始されて以来、クロイツフェルト・ヤコブ病を含めて感染症の報告は一例もありません。 |
効能 疲労回復 肩こり、腰痛の改善 乾燥肌の方やアトピー性皮膚炎の肌質改善 冷え性、生理不順、生理痛がひどい方 更年期障害の症状 便秘改善 シミ、くすみ、しわ、肌荒れが気になる方(美肌効果) 肝機能改善 花粉症などのアレルギー |
プラセンタ注射の治療法 プラセンタ注射の治療は、最初の1~2ヶ月は週1~2回、その後は1~2週間に1回位が目安です。 個人差はありますが、通常2~3回である程度の効果を実感される方が多いです。 |
リスク、副作用 注射部位の内出血、疼痛、発疹、熱感、掻痒感、硬結 内出血はどんな注射や採血でも起こり得るもので、起こったとしても、長くて2週間程度で自然と色が薄くなり、治っていきます。 硬結は1~2日で消失しますが、同じ部位にばかり注射をしていると、稀に硬結が残ることありますので、気になるようであれば中止してください。当院では、毎回左右で部位を変更して注射をし、皮膚が硬くならないように予防しています。 稀にアレルギー症状(発疹、蕁麻疹、掻痒感、発熱)を起こすことがあります。 |
配合成分 グルタチオン グルタチオンは、抗メラニン抑制作用があり、美白・しみ・肝斑・肝機能改善・抗酸化作用など幅広い効果が期待できます。 |
効能 美白・美肌効果、シミ・そばかす・肝斑予防、肝機能改善、強力な抗酸化作用 |
治療法と治療回数 所要時間は注射なら5分程度、点滴では10~30分程度かかります。 ※時間は点滴する量によって異なります。 美白効果を早く実感するには、最初の2か月は週に2回程度、その後は1か月に1回ぐらいがお勧めです。 |
リスク・副作用 針を刺した箇所が赤くなることがありますが、目立つようなことはなく、すぐに治まります。 治療効果を実感いただくのに複数回生じる可能性もございます。 |
配合成分 ビタミンC、ビタミンB、ビタミンH ビタミンCは、メラニンの生成を抑え、コラーゲンの生成を助け、皮膚・粘膜・骨の健康を保ち、高い抗酸化力で活性酸素から身体を守り、美しい肌と健康を保ちます。 ビタミンBは8種類あり、総称して「ビタミンB群」と呼び、主に炭水化物の代謝を助け、皮膚・粘膜・神経・筋肉のハリや健康を保ち、疲労・倦怠感・むくみ・食欲不振などを改善します。 ビタミンHは、皮膚・爪・髪の毛などを健康に保ち、湿疹などの皮膚炎・アトピー性皮膚炎・筋肉痛・白髪などの症状を改善します。 |
効能 シミ・肝斑の予防 美肌 ニキビの炎症を緩和し、ニキビ跡の色素沈着を薄くして、全体的に透明感のあるお肌へと導きます。 アトピー性皮膚炎などのアレルギー肌改善効果。 肌の弾力を保つ細胞コラーゲン、エラスチンを増やし、シワ、タルミを予防し、肌の保水力をあげハリのあるみずみずしい肌へ導きます。 抗酸化作用 |
治療法と治療回数 所要時間は注射なら5分程度、点滴では10~30分程度かかります。 ※時間は点滴する量によって異なります。 美白効果を早く実感するには、最初の2か月は週に2回程度、その後は1か月に1回ぐらいがお勧めです。 |
リスク・副作用 針を刺した箇所が赤くなることがありますが、目立つようなことはなく、すぐに治まります。 治療効果を実感いただくのに複数回生じる可能性もございます。 |